初めて鍼灸院へ行くときは、
「何をされるのだろう」
「鍼は痛くないだろうか」
「症状をうまく説明できるだろうか」
など、分からないことも多いと思います。
このページでは、ご予約から初回の施術が終わるまで、
当院でどのように進んでいくのかを順番にご説明します。
当院では、初めての方に初回無料体験をご用意しています。
まず実際に話をし、身体を確認し、施術を受けたうえで、
ご自身に合いそうかを確かめていただくための機会です。
初めての方は、初回無料体験から受けていただけます
初回無料体験でも、基本的な流れは通常の施術と同じです。
カウンセリング
↓
身体の確認
↓
施術
↓
施術後の確認
↓
説明
ただし、初めて施術を受ける方の場合、
どの程度の刺激がその方に合うのかは、
実際に身体の反応を見なければ分かりません。
そのため初回は、通常より刺激量を少なくしたり、
使用する鍼の本数を控えたりすることがあります。
これは無料だから施術を簡単にするということではなく、
初回の身体への負担を考え、
反応を確認しながら進めるためです。
初回でも、施術前後に身体がどのように変化したのかを
きちんと確認します。
初回の院内滞在時間は、約60分を基本としています。
身体の状態やお話の内容によって前後することがありますので、
時間には少し余裕をもってお越しください。
初回を受けたからといって、
その場で今後の通院を決めていただく必要はありません。
実際に受けてみてから、
その後どうするかをお考えいただけます。
ご来院前に知っておいていただきたいこと
ご予約
当院は予約制です。
ご予約は、電話・Web・LINEから受け付けています。
「まだ施術を受けるか決めていないので、まず相談したい」
という場合もご連絡ください。
症状について相談したい場合には、
直接お話ししながら確認できる電話がおすすめです。
当院は院長一人で施術しており、
基本的にお一人ずつ対応しています。
予約なしで直接来院された場合、
ほかの患者さんの施術中で十分に対応できないことがあります。
相談のために来院したい場合も、
まずは電話などで空いている時間をご確認ください。
来院時間
初回は、最初に紙の問診票へご記入いただきます。
予約時刻の5分ほど前を目安に
お越しいただけると助かります。
一方で、あまり早く来院されると、
前の患者さんを施術している場合があります。
早く来すぎる必要はありません。
服装
基本的には、普段着でお越しいただいて構いません。
初回は主に腕や足のツボを使うことが多いため、
腕や膝下を出しやすい服装がおすすめです。
身体の状態によっては、
お腹や背中を確認したり、施術したりすることもあります。
身体を強く締めつける服装より、
少しゆとりのある服装の方が施術を受けやすくなります。
持ち物
初回に必ず持ってきていただくものは、特にありません。
ただし、現在の状態を伝えるために役立ちそうなものがあれば、
お持ちください。
- 病院での検査結果
- お薬手帳
- 現在服用している薬が分かるもの
- 症状の経過を説明する助けになる資料
すべて揃える必要はありません。
お持ちの範囲で構いません。
初回の施術は、このように進みます
初回も通常の施術も、
最初のお話から身体の確認、施術、施術後の説明まで、
院長が担当します。
STEP 1
問診票をご記入いただき、お話をうかがいます
まず問診票をご記入いただき、
その内容をもとにお話をうかがいます。
症状について、医学的に正確に説明していただく必要はありません。
たとえば、
- いつ頃から気になるのか
- どんなときにつらいのか
- どうすると少し楽になるのか
- 今、何に一番困っているのか
など、分かるところから教えてください。
何から話せばよいか分からない場合も、
そのままお伝えください。
こちらから確認しながら、一緒に整理していきます。
病院で診断を受けている場合や薬を服用している場合には、
その内容についても必要に応じて確認します。
STEP 2
お話だけで決めず、身体の状態を確認します
お話をうかがったあと、
実際の身体の状態を確認します。
症状名だけを見て施術方法を決めるのではなく、
必要に応じて脈やお腹、身体の動きなども確認します。
ご本人が感じている症状と、
実際の身体にどのような反応が出ているのか。
その両方を見ながら施術を考えます。
STEP 3
身体の反応を確認しながら施術します
身体の状態を確認したあと、
必要と考える施術を行います。
初回は、身体の反応を見ながら刺激量を調整します。
たくさん鍼を使うことや、
強い刺激を加えること自体を目的にはしていません。
当院では、鍼に電気を流す施術は行っていません。
身体の状態によっては、
通常の鍼だけでなく、お灸や刺さない鍼などを使うこともあります。
痛みやつらい姿勢は、我慢しなくて構いません
鍼を受けたときに、
不快な痛みや苦手な刺激を感じた場合は、
その場でお伝えください。
刺激を弱めたり、
必要であれば鍼を抜いたりします。
鍼特有の「響き」と呼ばれる感覚が苦手な方も、
我慢する必要はありません。
また、うつ伏せなどの姿勢がつらい場合もお伝えください。
横向きや座った姿勢など、
身体の状態に合わせて変更します。
つらい刺激や姿勢を我慢することを、
治療効果の条件にはしていません。
STEP 4
施術後に、もう一度身体の状態を確認します
施術が終わったら、
身体がどのように変化しているかをもう一度確認します。
こちらが身体を診て感じた変化だけではなく、
ご本人がどのように感じているかも大切な情報です。
- 動きやすくなった
- 痛みの場所が変わった
- 少し楽になった
- 特に変化を感じない
など、そのまま教えてください。
こちらだけで「良くなった」と決めるのではなく、
身体の状態と、ご本人の感覚の両方を確認します。
STEP 5
現時点で分かることをご説明します
施術後には、可能な範囲で、
- 現在の身体について分かったこと
- 施術前後で確認できた変化
- 現時点で考えられる見通し
- 必要と考える今後の施術
- 必要に応じた通院頻度
などをご説明します。
ただし、初回だけですべてが分かるとは限りません。
今分かっていることをお伝えし、
実際の身体の変化を見ながら、その後を考えていきます。
分からないことや気になることがあれば、
施術前・施術中・施術後を問わずお尋ねください。
初めての場合には、
「何を質問すればよいのか分からない」
ということもあると思います。
こちらからも、
聞いておきたいことや不安が残っていないかを確認します。
その後どうするかは、一緒に考えます
初回の施術後には、
現在の身体の状態や施術後の変化を踏まえて、
必要と考える今後の施術や通院頻度をご説明します。
たとえば、
「今の状態なら、このくらいの頻度で一度みていくのがよいと思います」
と、専門家として必要な提案をすることがあります。
ただし、その頻度を一方的に決めるわけではありません。
実際にどのように通うかは、
- ご本人の希望
- 通える頻度
- 生活や仕事
- 時間
- 費用
- 実際の身体の変化
なども踏まえて、一緒に考えます。
続けてみたいと思われた場合は、
その場で次回の予約をお取りいただけます。
当院は一人で施術を行い、
お一人ずつ時間を取っているため、
ご希望の日時が先に埋まってしまうことがあります。
そのため、続けることを決めていて希望する日時がある場合には、
その場で次回予約を取っていただくことをおすすめしています。
ただし、その場で決める必要はありません。
一度持ち帰って考え、
後日ご連絡いただいても構いません。
初回後に、
長期の回数券や長期契約をその場で求めることはありません。
病院に通っている方、薬を服用している方へ
病院で治療を受けながら、
鍼灸を併用される方もいらっしゃいます。
鍼灸を受けるために、
必要な病院での治療や検査、服薬をやめる必要はありません。
当院から、
自己判断で薬を中止するよう勧めることもありません。
必要に応じて、
病院での検査結果や服薬内容も確認しながら施術を考えます。
また、症状によっては、
鍼灸より先に医療機関を受診していただいた方がよいと
判断する場合があります。
その場合には、鍼灸を優先せず、
医療機関への受診をおすすめします。
ご予約・ご相談
初回無料体験をご希望の方は、
電話・Web・LINEからご予約ください。
「まだ施術を受けるか迷っているので、まず相談したい」
という方もご連絡いただけます。
症状について相談したい場合には、
直接お話ししながら確認できる電話がおすすめです。
実際に話をし、身体を確認し、施術を受けたうえで、
「ここなら自分に合いそうか」を
ご自身で確かめていただければと思います。
LINEで予約・相談する
お電話での予約・相談
072-633-3253
症状について相談したい方には、直接お話しできる電話がおすすめです。


